英語リスニングの鬼100則(鬼則7)

やってみた

鬼則7「イントネーションのピークを聞き取れば話は大体わかる」を実施。点を打って内容語を見つける作業というのは、普段のリスニング練習に取り入れてもよいかもしれない。ところで、内容語、機能語という言葉がテキストに出てくるが、初めて聞いた。

内容語:be動詞以外の動詞、名詞、形容詞など、文法的な機能を持たないが、語彙的な意味もを持つ語

機能語:be動詞、前置詞、冠詞など、文法的な機能を持ち、語彙的な意味を持たない語

 そして、大事なのは、

イントネーションの波のピークに通常くる内容語をいかに沢山、正確に聞き取るか

 

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鬼則7のメモ

取りあえず、第一章完了!お悩みアドバイスコーナーではディクテーションを紹介。

リスニング力を上げるには、「能動的なリスニング」が欠かせません

内容を理解しながら、聞き取ることが重要

「音声を文字化すること」

つまりはディクテーション。ディクテーションのポイントを一部抜粋。

  1. 毎日少しずつこなす
  2. スクリプトのあるものを教材とする
  3. わからなかったところ、間違ったところは訂正して、音声で確認する
  4. わからなかったところ、間違ったところは、口に出して練習 

 特別なことは書いてないが、裏技もないってことか。ディテーション用に最適化されたノートを暇があったら作ってみたいと思う。